共立総合整骨院

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足首の捻挫の後には注意!

   

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こんにちは。本日のブログは佐々木が担当致します。

何度も捻挫を繰り返す、足首に違和感・不安定感がある、足首の外くるぶし周りが痛い方は必見です!

今回は「足根洞症候群」というものについてお話をさせていただきます。

<足根洞症候群とは>

足根洞症候群とは、足根洞と呼ばれる踵骨と距骨を隔てている溝の部分に炎症や痛みがあり、足首の不安定感を伴う病気です。

足首の外側に広範囲で痛みが生じるのが特徴です。
また、外くるぶしのすぐ下辺りを押すと痛みが強まります

<足根洞症候群の原因>

捻挫したまま放置したり、不適切な治療、繰り返しの捻挫によるもの。

前距腓靭帯、骨間距踵靭帯からの足根洞内への出血が硬い組織(瘢痕組織)になって、炎症などを起こす場合。

ランニングや歩行の継続的な負担によって骨にズレが生じることなどが挙げられます。

<足根洞症候群の症状・放置すると・・・>

足首の外側の痛み、特にくるぶしのすぐ下を押すと痛む圧痛が見られます。

足首の関節が不安定に感じたり、場合によってはスネ・ふくらはぎまで痛みが延長してくることもあります。

さらに放置してしまいますと、足首がグラグラしてしまっている分、関節がぶつかりあって傷んでしまい、骨の変形や、痛みがでてきてしまいます。

足根洞は足根洞からの反射弓によって足関節のバランスを保つ役割をしているため、これがうまく機能できないとバランスを保てなくなります。
詳しく言いますと、私たちが歩く時、ちょっとした段差があっても足首を捻らないように、足根洞にある神経が足首を動かす筋肉へ反射的に作用させてグキッと捻るのを予防してくれます。

ですが、足根洞症候群になってしまいますと、足根洞にある神経と足首を捻らせないようにする筋肉がうまく作用できず、足の不安定感や、違和感、バランスをうまく取れない・・・といった事が起きてしまうのです。

よって、何度も捻挫を繰り返してしまうようになるのです・・・

<治療・診断>

MRIにて足根洞内部の異物を確認し、診断が下されます。
ほとんどの場合は手術をせずに保存的療法を選択されます。
しかし、症状が酷い場合には足根洞の異物を取り除く手術をすることもあります。

<もし足首の捻挫をしてしまった場合の当院での処置は>

ここで当院での治療について説明させていただきますね。
安静を保ってもらいつつ、超音波療法、ずれた骨の位置を整復、患部周辺のマッサージと固定を行います。

もし、当院で治療をしてもなかなか治らず、足の外側の痛み、不安定感がある場合は足根洞症候群の可能性を疑い、当院が信頼しております整形外科への受診を責任をもってさせていただきます。

もしそれでも原因がわからない時は、スタッフ一同、共に原因を探って参ります。

足首の辛い症状がなかなか取れなくてスポーツも旅行も楽しめない・・・そんな方は、ぜひ一度当院へご相談してみてくださいね。

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