共立総合整骨院

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私と歌舞伎

   

こんにちは、小笠原です。
今日のブログ担当は私があい勤めます~る。

実は、10月に小笠原人生初の歌舞伎公演を観に行ってきました~!パチパチパチ(拍手)

「いや~!感激しました~!」「よかったで~す!!」

私は、こう見えても歴史人物や時代劇、且つ派手なものより割りと人情物が好きでNHKの木曜時代劇はお勧め、その他日本の伝統芸も含め、人々の中に垣間見る伝統に触れる感じになりたい~(なんちゃって)・・・・と、技の巧みを見たり・触れたり、錬られた技と伝統。・・・好きですね~!
と言うわけで、歌舞伎はいち日本人として渇望して観賞してみたいものの1つでした。

ただ、私にとって歌舞伎とはかなり敷居が高くテレビなどで拝見する歌舞伎役者さんたちも雲の上的、また、伝統芸の興行なので仕来たりや諸々知っておきたいこと満載、どうにも観にいこうとまでには日ごろの努力もなく、程遠かったんですね。

それが、ひょっとしたご縁で「なな・なんと~!」「記念招待券が~!」青天の霹靂か瓢箪から駒か・棚から牡丹餅(単にラッキー)なんて~なもんではなく、この知らせを聞いたときは胴が震える思いでした。宝くじの1億円当選~!!的でした。

てな訳で、今回の私の歌舞伎観賞お初は・・・・「かな手本忠臣蔵」と言う演目で、国立劇場での公演でした。この国立劇場は設立50周年を迎える記念公演との事で、よく分からなかったのですが「通し歌舞伎」と言うことでした。
「むむむ~?どういう意味?」「長いって事??」。

私の知っている役者さんでは、なんと「松本幸四郎」さん登場、その他の方々はテレビで見かけたことがちょっとあるかな~?市川左圓次さんという方、パンフレットで伺い知れる方はそんな感じで、いかにも私の歌舞伎の知識はこの程度です。

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「忠臣蔵」~?!「なるほど、なるほど」いい醍醐味ですね~!ってぇと?
12月は討ち入り時期でしょうか?!来ましたね~!年末恒例のテレビでも映画でも取りあがられる事が多いですよね。

私の「忠臣蔵」の時代劇知識程度は多寡がしれてはいるものの、歌舞伎に触れる題材としては良かったと思ったものです、が、・・・さてさて、これがこれが!

ストーリーから連想しては見たものの、演目の時代は室町?・・・「むむ???」
不味い、私の理解が違うぞと・・直ぐに「これは?先入観は捨てて、歌舞伎の文化に集中したほうがいいかな?」と「大雑把にストーリーを追いかけて、後で調べよう!」と、
また、イヤホンを借りては見たものも、解説を聞きながら舞台の台詞を楽しむことが・・・・まァ~!困難なこと困難なこと!イヤホン代7百円は諦めるか・・などと、兎に角集中集中!

たまたま、指定座席が花道の中盤の脇に位置しておりました。歌舞伎お初体験で花道の直脇・・・「やったー」「超ラッキー!!」
衣擦れの音が「シャカシャカッ!」「キュキュッ!」と伝わり興奮を掻き立て、役者さんの装束までもが「ガン見だぜ!!」としっかり確認できました。

「格好いいな~!」「感激でぇ~す!」何気に刀の腰の差し方が違うんですよね~!!

午前11時より始まって午後4時30分の講演、途中意識を保つことが困難になりそうでしたが、時折お笑いを誘う場面もあり楽しかったですよ。(一見吉本を思わせる喜劇調なのに驚きました)

女形の役者さんで?女じゃないかな~?!と思わせる方もおりました。「女の人じゃねぇかな~??」「いい感じだな~!」「と言っても歌舞伎だから、ゼッティ女の人ではないから・・・」「あぶねぇあぶねぇ」「惚れちゃぁ~まずいぜ!」
・・・などと、我ながら自笑してしまいました。

演目に登場する「高師直」役(吉良上野介的存在)の市川左圓次さんがいい味を出してました。声も太く、顔の表情が遠目でも動きが見て取れ表情豊か。
また、「大星由良乃助」役(大石内蔵助的存在)の松本幸四郎さんも泣かせますよ~!幸四郎さんは最後の「塩冶判官」(浅野内匠頭的存在)切腹の場面から登場。
「よッ!高麗屋!!」「待ってました~!」「遅かりし由良乃助~!」

と、10月の場面は大星由良乃助登場で幕となります。

江戸屋敷引き渡しの際の最後の場面は幸四郎さんの独断場!「泣けます。」・・・・
流石、全体を総括させる見せ場ですね。・・・「く~ッ!泣けるぜ!!」「オノレ~!師直~!!」

内容にも感動しましたが、舞台の大道具・小道具、背景の遠近感表現、場面の切り替わりの仕掛け、随所随所のナレーションの声の演出、お三味線や「タタッタン!」と木片の効果音、ゴザ流しの見せ場など、ま~ァ醍醐味満載です。

仕掛けや演出・技のオンパレードですよ~!!!
着物(男女)の着こなしや着物ならではの身のこなし、作法が見え隠れして、なるほどなるほどと、唸らせます。「実際唸りました~!う~ん、然もあらん!!さ~も~あらん!!」

・・・11月は「由良乃介」の世間を欺く遊興のお話だと思います、赤穂浪士的にはそんな展開かな?そして12月はいよいよ討ち入りで主君の敵討ちを遂げる流れでしょうか?!

と、言うことで12月になってしまいましたが、年末から正月あたりは品川の泉岳寺は結構赤穂浪士をしのぶ方々で出足が多くなるようです。

では、もしご興味が湧きましたなら、是非日本の伝統芸であります、まずは歌舞伎をこの秋冬の感動にお勧めいたします。            おわり

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